出雲大社「祈穀祭」
出雲大社
本月17日,出雲大社舉行祈願農業平安與五穀豊穣的「祈穀祭」。
在出雲大社本殿的樓門-八足門附近,神職門與参列者唱頌祈禱之神語:
「幸魂奇魂守給幸給(さきみたま くしみたま まもりたまえ さきはえたまえ)」(出雲大社教教義)
然後由巫女奉納神楽,再由参列者獻上玉串。
出雲大社之祭神,『古事記』稱為大國主神(おおくにぬしのかみ)、
『日本書紀』稱為「大己貴(おほなむち)」
根據記紀出雲大社祭祀大國主命之主要理由,乃是「讓國」。
『出雲國風土記』稱「所造天下大神(あめのしたつくらししおほかみ)」、
根據出雲國風土記出雲大社乃是源於出雲祖神神魂命,
下令為所造天下大神(大國主命)建造宏偉的宮殿。
『出雲國造神賀詞』稱「大穴持命(おおあなもち)」。
大穴持命即出雲大國主命在讓國之後,靜坐於八百丹杵築ノ宮(現在的出雲大社)。
大國主命將己身和魂托於八咫鏡(與三神器之八咫鏡不同), 鎮坐於大三輪之神奈備,
稱為倭大物主櫛甕魂命,日本書記則稱大物主為大國主之幸魂與奇魂。
出雲大社教則稱「幽冥主宰大神 (かくりごとしろしめすおおかみ)」。
值得一提的,若為葬儀與慰霊祭則所唱頌知神語則為幽冥神語(ゆうめいしんご):
「幽世大神憐給恵給(かくりよのおおかみ あわれみたまえめぐみたまえ)幸魂奇魂守給幸給」
民間則稱為「大黑樣(だいこくさま)」而為福神。
大きなふくろを かたにかけ 大黒さまが 来かかると ♪
不過,現在最熱門的,是將大國主命奉為締結姻緣的「縁結びの神」(笑)。